ご高齢の方、障害をお持ちの方、女性や子どもにもやさしい事務所です

私たちがめざすもの

 只今、リニューアル中です

弁護士からのご挨拶

弁護士 寺町東子

 17年前、ボス弁護士の元で初めて取り組んだ医療過誤事件は、東北の支部裁判所の事件でした。 地元の弁護士に断られ、東京の弁護士を探してこられた方でした。そのとき感じたのは、 「人の命が失われても、地方に住んでいるというだけで泣き寝入りを強いられるのか?」という疑問と憤りでした。 この事件が、司法過疎問題に関心を持った最初のきっかけです。最近も、相次いで、 遠方の支部で赤ちゃんの急死の事件を受任することになりました。いずれも地元の弁護士に「難しい」と断られた事件です。
 司法過疎対策も、量の時代から質の時代へと転換しつつあります。 私自身も、新しい事務所では、少し落ち着いた環境で、仕事の質を高め、日本全国津々浦々で 質の高い法的サービスが受けられる社会を目指して、尽力して参りたいと思います。

弁護士 後藤真紀子

 今年の秋で、弁護士登録10年目を迎えます。医療過誤事件の中には、 受けた被害をうまく話すことができなかったり、経済的に困難な状況などから、 弁護士にたどり着けずにいた方が少なからずおられました。 薬害肝炎訴訟では、差別や偏見のために自らの被害を他人に話すことができずに生きてきた方にたくさん出会いました。 一見困難な事件であっても法的に救済されるべきであれば、弁護士がたたかわなければならない場面は多く存在します。 弁護士が解決できることは、その人の問題のほんの一部かもしれませんが、 その声を聞き、共に悩み、考え、乗り越えていくお手伝いをしたいと思います。 10年目の節目の年に、初心に返り、依頼者の気持ちに寄り添いながら、 良質な法的サービスによって、前に進むお手伝いができるよう、再びスタートします。